このサイトは、Zenken株式会社が運営するCloudflare代理店紹介のメディアです。Cloudflareを提供するCloudflare社は、このサイトと関係ございません。

Cloudflare代理店の比較メディア│クラフレナビ » Cloudflare代理店・運用代行の仕組みと選び方 » Cloudflare直接契約と代理店経由の違いや、メリット・デメリット

Cloudflare直接契約と代理店経由の違いや、メリット・デメリット

目次
全て表示

Cloudflareには、公式サイトから直接契約する方法と、代理店を経由して契約する方法があります。また、直接契約を維持したまま、初期設定や運用だけを支援会社に依頼する方法もあります。契約・支払いと、実際の設定・運用を分けて比較すると、自社に必要な支援を選びやすくなります。

Cloudflare直接契約と
代理店契約の違い

比較項目直接契約代理店経由/運用支援
契約・支払いCloudflareと契約。決済方法や請求条件はプラン・契約で異なる。代理店との契約、または直接契約+支援契約。日本円・請求書対応は各社に確認。
初期設定・設定変更自社で実施。外部の支援会社へ別途依頼することも可能。契約に含む作業だけが対象。初期設定のみか、継続的な変更も含むか確認。
技術サポート窓口・対応方法はプランによる。公式の技術サポートは英語。日本語窓口や障害調査の有無、受付時間、Cloudflareへの問い合わせ代行範囲を確認。
費用製品・プラン料金に、追加機能や社内運用の工数を加えて判断。ライセンス、初期設定、月額支援、超過・追加作業を分けて判断。
管理権限・引継ぎ自社でアカウント・権限・設定履歴を管理。所有者、顧客が持つ権限、解約時に設定や契約を引き継げるか確認。

同じCloudflare製品・同じプランであれば共通する機能がありますが、代理店の取扱製品や独自パッケージ、追加サービスは同じではありません。機能名だけでなく、契約する内容と担当する作業をそろえて比較します。

直接契約で確認したい
サポート・支払い・運用体制

サポートの言語と利用できる窓口

Cloudflareの公式案内では、技術サポートの問い合わせ・チャット・電話は英語で行われます。一方、利用できる窓口や対象となる問い合わせはプランによって異なります。管理画面の日本語表示と、日本語での技術支援は分けて確認しましょう。

参照元:Cloudflare:サポートの連絡方法・対応言語(Cloudflare:サポートの連絡方法・対応言語)

クレジットカード以外の決済やEnterpriseの請求条件

直接契約の決済方法はクレジットカードだけに限定されず、公式案内にはPayPalなども掲載されています。Enterpriseでは個別契約に基づく請求が行われるため、「直接契約はすべてカード払い」とは限りません。日本円での請求、支払期限、社内で必要な請求書の条件は、実際の契約で確認します。

参照元:Cloudflare:請求ポリシー・決済方法(Cloudflare:請求ポリシー・決済方法)

支払方法と契約先の検討は、Cloudflareの請求書払い・日本円決済の確認ポイントで詳しく解説しています。

設定・障害調査を担う人員と工数

直接契約では、DNS、SSL/TLS、WAF、キャッシュなどの設定と動作確認を自社で担うのが基本です。公式サポートの利用と、設定変更や自社システムの復旧作業を任せることは同じではありません。対応担当者、変更時の確認手順、担当者不在時の引継ぎを用意できるかを判断します。

代理店・運用支援会社を
利用するメリットと注意点

必要な作業を日本語で依頼しやすい

日本語の技術窓口、初期設定、誤検知の調整、障害調査などを提供する会社であれば、社内で不足する作業を補えます。ただし、販売のみ、導入期間のみ、月額保守など、支援の範囲は各社で異なります。監視が24時間でも、すべての設定変更に24時間対応するとは限りません。

日本円・請求書払いに対応する会社もある

日本円での請求書払いに対応する会社なら、社内の支払い手続きや予算管理に合わせやすくなります。対応可否は代理店名だけでは決まらず、対象プラン、契約主体、請求周期によっても変わります。契約前に見積書と請求条件を確認します。

支援費用と、任せられない作業も確認する

支援の利用には初期費用・月額費用・追加作業費が発生することがあります。安い基本料金だけで判断せず、ライセンスが含まれるか、月間対応時間や転送量に上限があるかを比較します。費用の整理にはCloudflare運用代行の費用相場と価格モデルも参考にしてください。

アカウントを誰が管理するか、解約時に設定・履歴を引き継げるかも注意点です。担当者への連絡待ちが自社の作業に影響しないよう、依頼方法や緊急時の連絡体制を決めておきます。

直接契約と代理店経由、
どちらを選ぶべきか?

直接契約が向いている企業

Cloudflareの直接契約は、社内にWebサーバーやCDN、セキュリティの知識を持つエンジニアがいる企業に向いています。設定や運用を自社で完結できるため、コストを抑えながら導入・運用したい場合にも適しています。

代理店経由が向いている企業

代理店契約は、Cloudflareの設定や運用を担える技術者が社内にいない企業に適しています。万が一のトラブル時に、日本語で直接サポートしてほしいという場合にも向いているでしょう。また、PV数連動の従量課金モデルや定額料金モデルで、コストの予算化を明確にしたい企業の選択肢にもなり得ます。

Selection
Cloudflare代理店3選

Cloudflare代理店の中には、独自の料金プランや運用サービス、日本語サポートなどを提供する企業もあります。
ここでは、価格やサポート内容に特徴があり、比較検討時に注目したい3社を紹介します。

1ヶ月のお試しから、
導入~運用まで一括委託
GateCore
(アクセリア株式会社)
初期費用 217,800円(税込)
月額費用 165,000円(税込)
最低利用期間 1ヶ月
対応プラン ・GateCore独自プラン※

※Enterpriseプランへの
アップグレードは可能

サポート 月7時間の運用サポート(設定変更・検証・障害調査)、日本語サポート、4TB転送量、オリジン監視
こんな企業におすすめ
  • 年間契約はリスクが高く、まず1ヶ月試してから継続を判断したい
  • テレビ露出・大型キャンペーン・セール前など、短期間だけ利用したい
おすすめの理由
  • 年間契約が不要で、最低利用期間は1ヶ月。まず短期間で導入し、運用やサポートを確かめてから継続を判断しやすい
  • Businessプランではサポートが足りず、Enterpriseプランでは規模が大きすぎる企業向けに、その間を埋める独自プランを提供。さらに、URL転送や外部サービスとの連携など、サイトに必要な機能を追加する開発支援も相談できる※
  • 初期費用217,800円(税込)、月額費用165,000円(税込)の基本料金で、初期設定から運用サポートまでまとめて任せられるオールインワンパッケージ

※Cloudflare Workersを活用した開発・構築支援は別途オプションです。対応範囲・料金はお問い合わせください。

PV数連動の
従量課金型料金モデル
DOMO
(株式会社ドーモ)
初期費用 220,000円(税込)~
月額費用 11,000円(税込)~
最低利用期間 年間契約(12ヵ月)
対応プラン ・Proプラン
・Businessプラン
・Enterpriseプラン
サポート ACE資格を持つエンジニアがサポート
こんな企業におすすめ
  • サイトのアクセス数が少なく、定額サービスでは割高に感じている
  • 複数サイトをそれぞれの規模に応じたコストで管理したい
おすすめの理由
  • PV数によって月額費用が変動するため、無駄なく利用できる
  • 月11,000円(税込)〜の業界最安水準※2で、Cloudflareの運用支援が受けられる
  • Cloudflare社正規販売パートナーとして、国内200社以上への導入実績を誇る※3(2026年6月1日調査時点)
24時間365日のSOC監視・
即時オペレーション対応
クラウド型WAF管理
サービス for
Cloudflare WAF
(NRIセキュアテクノロジーズ
株式会社)
初期費用 個別見積もり
月額費用 個別見積もり
最低利用期間 個別見積もり
対応プラン 公式HPに記載なし
サポート 24時間365日体制の監視・分析
こんな企業におすすめ
  • 夜間・休日を含む24時間365日の監視・即時対応体制を必要とする
  • 取締役会や監査委員会に対して、セキュリティ体制の根拠提出が必要
おすすめの理由
  • 24時間365日体制で、導入企業のWebサイトに対する攻撃を監視・対応
  • ゼロデイ攻撃に対して、NRIセキュア独自のシグネチャを作成し適用
  • 他のセキュリティ製品もまとめ、400種類以上の機器のログを横断的に監視できる大規模対応力
※1参照元:GateCore公式HP(https://lp.accelia.net/cdn/solution-gatecore/)BusinessプランとEnterpriseプランの間に位置する、Cloudflareがアクセリアに提供したプランです。
※2:2026年6月1日時点、Googleで「Cloudflare 代理店」と検索して表示される、Cloudflare代理店の公式サイト26社を調査。初期費用、月額費用を明示している代理店のうち、最も月額費用が安いのがドーモ。
※3 参照元:ドーモ公式HP(https://cloudflare.domore.co.jp/)