このサイトは、Zenken株式会社が運営するCloudflare代理店紹介のメディアです。Cloudflareを提供するCloudflare社は、このサイトと関係ございません。
Cloudflareは強力なCDNおよびセキュリティプラットフォームですが、その多機能さゆえに、自社のみで運用・管理を行う場合にはいくつかの課題とリスクが伴います。ここでは、自社運用で直面しやすい主な課題とリスクを3つの側面から解説します。
CloudflareのWAFは不正アクセス対策に有効ですが、設定が厳しすぎると正常なアクセスまで遮断してしまう「誤検知(フォールスポジティブ)」が発生することがあります。例えば、正規ユーザーのログインや購入手続き、API通信がブロックされると、売上機会の損失やユーザー離れにつながりかねません。
そのため、導入後はルールの調整やログ分析を継続的に行う必要があります。異常を早期に発見し、適切な設定へ修正するためにも、24時間365日の監視体制や運用保守の仕組みを整えることが重要です。
CloudflareにはCDNやDNS、WAF、Zero Trust、Workersなど多くの機能があり、それぞれの設定を適切に管理するには専門知識が求められます。そのため、特定の担当者しか設定内容を把握していない「属人化」が発生しやすく、担当者の異動や退職によって運用が停滞するリスクがあるのです。
こうした課題への対策として有効なのが、マネージドセキュリティサービス(MSS)の活用です。専門チームが設定管理や監視、運用保守を担うことで、担当者個人への依存を減らし、継続的かつ安定したセキュリティ運用を実現しやすくなります。
テレビ放映やSNSでの拡散、セール開始直後などにアクセスが集中すると、サーバーの処理能力を超えてしまい、502エラーやサイトダウンが発生することがあります。こうしたトラブルを防ぐ手段として有効なのがCloudflareのWaiting Roomです。
Waiting Roomは、アクセスが上限を超えた際に利用者を待機ページへ案内し、順番にサイトへ誘導することでサーバー負荷を制御します。ただし、同時接続数や流入速度の設定が適切でなければ十分な効果を発揮できません。アクセス状況に応じて設定を見直しながら運用することが重要です。
Cloudflare代理店の中には、独自の料金プランや運用サービス、日本語サポートなどを提供する企業もあります。
ここでは、価格やサポート内容に特徴があり、比較検討時に注目したい3社を紹介します。
| 初期費用 | 217,800円(税込) |
|---|---|
| 月額費用 | 165,000円(税込) |
| 最低利用期間 | 1ヶ月 |
| 対応プラン | ・GateCore独自プラン※
※Enterpriseプランへの |
| サポート | 月7時間の運用サポート(設定変更・検証・障害調査)、日本語サポート、4TB転送量、オリジン監視 |
| 初期費用 | 220,000円(税込)~ |
|---|---|
| 月額費用 | 11,000円(税込)~ |
| 最低利用期間 | 年間契約(12ヵ月) |
| 対応プラン | ・Proプラン
・Businessプラン ・Enterpriseプラン |
| サポート | ACE資格を持つエンジニアがサポート |
| 初期費用 | 個別見積もり |
|---|---|
| 月額費用 | 個別見積もり |
| 最低利用期間 | 個別見積もり |
| 対応プラン | 公式HPに記載なし |
| サポート | 24時間365日体制の監視・分析 |