このサイトは、Zenken株式会社が運営するCloudflare代理店紹介のメディアです。Cloudflareを提供するCloudflare社は、このサイトと関係ございません。

Cloudflare運用代行(代理店)の選び方

Cloudflareの代理店や運用支援会社を選ぶときは、必要な製品・プランと、外部に任せたい作業を先に決めることが大切です。料金の安さやパートナー認定の有無だけでは、必要な支援を受けられるか判断できません。このページでは、支援の役割と、見積もり・サポートを比較する確認項目を整理します。

代理店・運用支援会社の
役割を確認する

以下は提供する作業による整理で、Cloudflareの公式なパートナー区分ではありません。1社が複数の役割を担う場合もあります。認定・取扱資格の確認と、契約に含まれる実務の確認は分けて行います。

販売・契約手続きを支援する会社

取扱製品、対象プラン、契約主体、請求方法、最低利用期間を確認します。ライセンスの販売に、初期設定や運用が必ず含まれるとは限りません。Cloudflare Oneなどの社内アクセス保護と、Webサイト向けCDN/WAFは用途が異なります。

導入・移行作業を支援する会社

DNS、証明書、WAF、キャッシュの設計・初期設定と、切り替え時の検証をどこまで担当するか確認します。既存の環境を把握する作業、切戻し手順、導入後の支援期間も対象です。

継続的な運用を支援する会社

設定変更、誤検知の調査・調整、監視、障害調査などを契約範囲で担当します。作業時間や回数に上限がある場合は、超過時の扱いと、自社に残る作業を確認します。

特定分野を支援する会社

WAFの監視、Zero Trustの導入、配信性能の改善など、特定分野を中心に支援する会社もあります。必要な領域に強みがあるかを確認するとともに、契約・DNS・アプリ側の改修など、対象外の作業を誰が担うか決めます。

失敗を避けるための
選定チェックリスト

確認項目見積書・提案書で確認すること
製品・プランCDN/WAFか、Cloudflare One等か。必要機能、対象ドメイン・ホスト、オプションが含まれるか。
料金・契約条件初期費用、ライセンス、月額支援費、従量・超過・追加作業費、税区分、最低利用期間、解約条件。
技術・実績自社と近い構成・用途の支援実績、移行時の検証項目、誤検知調整や障害切り分けの手順。
対応範囲設定変更、監視、ログ調査、障害一次対応、アプリ側改修の担当。対象外の作業も明記。
受付・対応時間監視時間、問い合わせ受付時間、緊急連絡先、作業開始までの扱い、SLAの有無・対象。
権限・引継ぎアカウントの所有者、自社が持つ権限、設定・対応履歴の共有、契約終了時の引継ぎ条件。

料金は「含まれる作業」をそろえて比較する

定額、PV連動、転送量連動、個別見積もりなど、各社の料金モデルは異なります。基本料金に含む製品・プランと支援をそろえ、追加作業を依頼した場合まで見積もります。運用代行の費用相場と価格モデルを参考に、対象条件を整理してください。

運用支援の対象と上限を確認する

「保守」「運用代行」という名称だけでは、実際の担当作業は分かりません。設定変更、監視、誤検知調整、障害調査を分け、月間の作業時間や依頼方法を確認します。月額保守・運用サポートの対応範囲で、比較する業務を具体化できます。

監視時間と問い合わせ・作業対応時間を区別する

24時間監視があっても、すべての設定変更を夜間に実施するとは限りません。障害時の連絡、調査開始、復旧作業の担当を確認しましょう。窓口や対応時間の比較は、Cloudflareのサポート対応と支援先の選び方でも解説しています。

CHECK
自社の課題に合った
パートナーの選び方

Cloudflareの運用代行を依頼する際は、自社に専任エンジニアがいるか、DDoS対策・WAF・サイト高速化などの課題、Webサイトの目的を整理し、情報を踏まえて選定することが大切です。
Cloudflareのサービスそのものを運用代行する性質上、基本的にはどの代理店を選んでも「できること(機能面)」に大きな違いはありません。違いが出るのは「契約形態」「価格モデル」「サポート内容」の3点。自社のサイト規模や目的に合った代理店を選ぶことが、導入効果を高めるポイントです。
本メディアでは、契約形態・価格・サポートのそれぞれで特徴が異なる代理店をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Selection
Cloudflare代理店3選

Cloudflare代理店の中には、独自の料金プランや運用サービス、日本語サポートなどを提供する企業もあります。
ここでは、価格やサポート内容に特徴があり、比較検討時に注目したい3社を紹介します。

1ヶ月のお試しから、
導入~運用まで一括委託
GateCore
(アクセリア株式会社)
初期費用 217,800円(税込)
月額費用 165,000円(税込)
最低利用期間 1ヶ月
対応プラン ・GateCore独自プラン※

※Enterpriseプランへの
アップグレードは可能

サポート 月7時間の運用サポート(設定変更・検証・障害調査)、日本語サポート、4TB転送量、オリジン監視
こんな企業におすすめ
  • 年間契約はリスクが高く、まず1ヶ月試してから継続を判断したい
  • テレビ露出・大型キャンペーン・セール前など、短期間だけ利用したい
おすすめの理由
  • 年間契約が不要で、最低利用期間は1ヶ月。まず短期間で導入し、運用やサポートを確かめてから継続を判断しやすい
  • Businessプランではサポートが足りず、Enterpriseプランでは規模が大きすぎる企業向けに、その間を埋める独自プランを提供。さらに、URL転送や外部サービスとの連携など、サイトに必要な機能を追加する開発支援も相談できる※
  • 初期費用217,800円(税込)、月額費用165,000円(税込)の基本料金で、初期設定から運用サポートまでまとめて任せられるオールインワンパッケージ

※Cloudflare Workersを活用した開発・構築支援は別途オプションです。対応範囲・料金はお問い合わせください。

PV数連動の
従量課金型料金モデル
DOMO
(株式会社ドーモ)
初期費用 220,000円(税込)~
月額費用 11,000円(税込)~
最低利用期間 年間契約(12ヵ月)
対応プラン ・Proプラン
・Businessプラン
・Enterpriseプラン
サポート ACE資格を持つエンジニアがサポート
こんな企業におすすめ
  • サイトのアクセス数が少なく、定額サービスでは割高に感じている
  • 複数サイトをそれぞれの規模に応じたコストで管理したい
おすすめの理由
  • PV数によって月額費用が変動するため、無駄なく利用できる
  • 月11,000円(税込)〜の業界最安水準※2で、Cloudflareの運用支援が受けられる
  • Cloudflare社正規販売パートナーとして、国内200社以上への導入実績を誇る※3(2026年6月1日調査時点)
24時間365日のSOC監視・
即時オペレーション対応
クラウド型WAF管理
サービス for
Cloudflare WAF
(NRIセキュアテクノロジーズ
株式会社)
初期費用 個別見積もり
月額費用 個別見積もり
最低利用期間 個別見積もり
対応プラン 公式HPに記載なし
サポート 24時間365日体制の監視・分析
こんな企業におすすめ
  • 夜間・休日を含む24時間365日の監視・即時対応体制を必要とする
  • 取締役会や監査委員会に対して、セキュリティ体制の根拠提出が必要
おすすめの理由
  • 24時間365日体制で、導入企業のWebサイトに対する攻撃を監視・対応
  • ゼロデイ攻撃に対して、NRIセキュア独自のシグネチャを作成し適用
  • 他のセキュリティ製品もまとめ、400種類以上の機器のログを横断的に監視できる大規模対応力
※1参照元:GateCore公式HP(https://lp.accelia.net/cdn/solution-gatecore/)BusinessプランとEnterpriseプランの間に位置する、Cloudflareがアクセリアに提供したプランです。
※2:2026年6月1日時点、Googleで「Cloudflare 代理店」と検索して表示される、Cloudflare代理店の公式サイト26社を調査。初期費用、月額費用を明示している代理店のうち、最も月額費用が安いのがドーモ。
※3 参照元:ドーモ公式HP(https://cloudflare.domore.co.jp/)