このサイトは、Zenken株式会社が運営するCloudflare代理店紹介のメディアです。Cloudflareを提供するCloudflare社は、このサイトと関係ございません。
CloudflareとAWS CloudFrontは、どちらもWebコンテンツの配信とWebサイト保護に利用できるサービスです。利用する製品・料金プラン・構成をそろえて比較することが大切です。このページでは、配信元との接続、セキュリティ、総費用、運用体制の違いを整理します。
| 比較項目 | Cloudflare | AWS CloudFront |
|---|---|---|
| 配信元・構成 | さまざまなクラウドや自社サーバーを配信元にできる。DNS・プロキシ方式と既存構成の適合を確認。 | S3・AWS上のサービスに加え、AWS外のHTTP(S)サーバーもカスタムオリジンとして利用可能。 |
| 料金モデル | Webサイト向けプラン、Enterpriseの個別契約、製品別の追加料金を確認。 | 従量課金と定額プランを選択可能。含まれる機能、利用枠、対象外の料金・機能を確認。 |
| セキュリティ | WAF・DDoS・Bot対策等を提供。利用可能なルールや機能はプラン・製品で異なる。 | AWS WAF等と組み合わせる構成のほか、WAF・DDoS対策等を含む定額プランがある。 |
| 運用 | DNS・CDN・WAF等の設定を管理。運用代行の作業は別途契約範囲で確認。 | AWSの管理・権限・既存構成との統合を確認。設定変更や障害調査の担当を決める。 |
| 性能の判断 | 拠点数だけで決めず、対象地域・キャッシュ条件・動的処理・配信元まで含めて検証。 | 同じ対象地域・コンテンツ・キャッシュ条件で検証し、要求する性能を満たすか比較。 |
CloudFrontはAWSの各種サービスと組み合わせやすい一方、AWS専用のCDNではありません。公式資料では、AWS外で稼働するHTTP(S)サーバーもカスタムオリジンとして利用できます。「AWS内か外か」だけで選ばず、DNS、証明書、アクセス制御、既存の運用方法との適合を確認します。
参照元:AWS:CloudFrontで利用できるオリジン(AWS:CloudFrontで利用できるオリジン)
CloudFrontには、CDNとWAF、DDoS対策、DNSなどを組み合わせた定額プランがあります。従量課金の構成と同じ条件ではないため、対象機能、利用枠、利用できない機能、適用される料金を確認します。Cloudflareでも、プラン料金だけでなく追加製品・利用量・外部支援の料金が判断に影響します。
参照元:AWS:CloudFrontの定額プラン(AWS:CloudFrontの定額プラン)
参照元:Cloudflare:アプリケーションサービスプラン(Cloudflare:アプリケーションサービスプラン)
「Cloudflareならすべて標準」「CloudFrontは必ず別契約で複雑」と一律には判断できません。必要なルール、Bot対策、ログ、運用支援が契約に含まれるかを確認します。機能があっても、誤検知の調整や自社アプリケーションの修正までサービス側が行うとは限りません。
Cloudflare R2はデータの外向き転送にエグレス料金を課さないオブジェクトストレージですが、保存容量、操作回数などには料金条件があります。R2の料金が、そのままCDN全体の料金やAWS上の既存システムの費用を表すわけではありません。AWS側に配信元を残す場合は、配信元の稼働・転送などの費用も確認します。
参照元:Cloudflare:R2の料金(Cloudflare:R2の料金)
移行前後で、製品利用料、配信元、保存・ログ、移行作業、継続運用の費用を並べて比較します。Cloudflare移行前後の総費用とコスト削減の考え方で、見落としやすい項目を整理できます。
ライセンスが安くても、設定変更・誤検知調整・障害調査を自社で担う工数が増える場合があります。外注するなら、運用代行の費用相場と価格モデルを参考に、初期設定と月額支援、追加作業費を分けて確認します。
両者を分けるのは、サービスの設計思想です。CloudFrontはAWSサービスとの連携を前提としたCDNで、AWS環境を活用する企業に適しています。
対してCloudflareは、CDNに加え、WAFやDNS、DDoS対策などを単一プラットフォームで提供しており、運用のしやすさやコスト効率に優れています。
インフラの大部分をAWSで構築している企業に向いています。AWSサービスとの連携を重視し、基本的なCDN機能で十分な環境や、AWSに精通したエンジニアがいる企業に適しているでしょう。
AWSのデータ転送費用(Egress)を抑えたい企業や、セキュリティとサイト表示速度を高いレベルで両立したい企業に向いています。将来的にマルチクラウド環境を視野に入れている企業にも適したサービスです。
Cloudflare代理店は運用代行が中心のため、サービス機能そのものに大きな違いはありません。違いが出るのは「契約形態」「価格モデル」「サポート内容」の3点です。自社の規模や目的に合った代理店を、下記から比較・検討してみてください。
Cloudflare代理店の中には、独自の料金プランや運用サービス、日本語サポートなどを提供する企業もあります。
ここでは、価格やサポート内容に特徴があり、比較検討時に注目したい3社を紹介します。
| 初期費用 | 217,800円(税込) |
|---|---|
| 月額費用 | 165,000円(税込) |
| 最低利用期間 | 1ヶ月 |
| 対応プラン | ・GateCore独自プラン※
※Enterpriseプランへの |
| サポート | 月7時間の運用サポート(設定変更・検証・障害調査)、日本語サポート、4TB転送量、オリジン監視 |
※Cloudflare Workersを活用した開発・構築支援は別途オプションです。対応範囲・料金はお問い合わせください。
| 初期費用 | 220,000円(税込)~ |
|---|---|
| 月額費用 | 11,000円(税込)~ |
| 最低利用期間 | 年間契約(12ヵ月) |
| 対応プラン | ・Proプラン
・Businessプラン ・Enterpriseプラン |
| サポート | ACE資格を持つエンジニアがサポート |
| 初期費用 | 個別見積もり |
|---|---|
| 月額費用 | 個別見積もり |
| 最低利用期間 | 個別見積もり |
| 対応プラン | 公式HPに記載なし |
| サポート | 24時間365日体制の監視・分析 |